YouTube子供向けパーソナライズド広告の掲載停止

2019年9月4日、YouTubeを運用するGoogleより、YouTubeにおける子供向けパソーナライズド広告(動画)の停止が発表されました。


児童オンライン プライバシー保護法(COPPA)に対する措置だそうです。


内容としては、そのコンテンツの内容が本当に子供用コンテンツであるかないかに関わらず、YouTubeが子供用コンテンツであると判断し、それがパーソナライズド広告である場合、広告が停止されるとのこと。


YouTubeが判断するということは、機械的にバシバシ審査を進める可能性が高いですね。


コンテンツターゲティングは問題ないようです。


2019年以降のターゲティング広告について以前別の記事で触れましたが、まずは子供向けから来たかなという感じです。


大人用のパーソナライズド広告の停止についても時間の問題かもしれません。



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